Travel Information 
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旅行前に役立つ情報をお届けします  

                

     1.新疆ウイグル自治区に行くにはどうしたらいいの?

  2010年現在、日本からの直行便はありません。中国の他都市を経由して行くことになります。区都・ウルムチへの便数が最も多い都市は「北京」です。日本→北京→ウルムチコースが個人的には便利だと思います。その際注意したいのが、北京空港です。ターミナルが非常に大きいので、乗り継ぐ際にターミナルが変わるようであれば、時間をたっぷりとったほうが安全です。個人で手配する場合、中国国内の航空券も日本からE-ticketの購入が可能です。

 

 

     2.新疆時間?北京時間?あなたはどっち?

中国と日本には1時間の時差があります。日本が昼12時なら、中国は午前11時です。この時間を「北京時間」と言います。エリアによる時差等はありませんが、新疆エリアでは幅広く非公式の「新疆時間」が使われています。北京時間より更に-2時間。つまり、日本が昼12時なら北京時間は午前11時、新疆時間は午前9時となります。現地で人と約束したりする時は、どちらの時間が確認したほうがいいでしょう。

 

 

     3.日本から持参したいものは?

新疆エリアは非常に乾燥しています。夏でもリップやハンドクリーム、またのど飴などがあると便利です。また夏場は日差しが非常にきついので、薄手の長袖シャツがあると重宝すると思います。また、これは個人的ですが、この方面への旅行では野菜不足になりがちです。スティックタイプの青汁など持参すれば、いつでも野菜をとることができて便利です。他にインスタントのお味噌汁や長期保存のパン(ドラッグストアなどで見かけます)なども重宝するので持ち歩いています。

 

 

     4.喜ばれるお土産って何?

ウイグル族や回族のほとんどはイスラム教徒ですので、豚肉は食べません。食文化も日本とは大きく違うこともあって、食品よりは日本製の日用品などのほうが喜ばれると思います。女性には日本製のストッキング(ひざ丈のもの)やマニキュアなども喜ばれるでしょう。また男女共通して日本製のハンカチタオルなども喜ばれます。しかし、どんな物でも気持ちがこもっていれば伝わりますので、これは参考程度になさって下さい。

 

 

      5.ラマダンを知ろう  

ラマダン(ラマザンとも言われる)はイスラム暦の9月のことで、この期間、イスラム教徒は日の出から日没まで断食を行います。断食といっても、体力の衰えている人(老人や病人)、また妊婦や乳幼児、更には旅行者や重労働に就いている人など対象とならない人もいます。そして断食の期間が終わると盛大な祭りが行われています。このイスラム暦ですが太陰暦で補正を行わないため毎年11日ほど早まります。以下はご参考までに今後のラマダンカレンダーです。

 2016~2020年のラマダンカレンダーも追加しました(’15/11/04)

 

    西暦          イスラム暦  ラマダン
2011年 1432年 8月1日~8月29日
2012年 1433年 7月20日~8月18日
2013年 1434年 7月9日~8月7日
2014年 1435年 6月28日~7月27日
2015年 1436年 6月18日~7月16日

     2016年       1437年        6月6日~7月6日
    2017年    1438年     5月27日~6月25日
    2018年    1439年     5月16日~6月15日
    2019年    1440年      5月6日~6月4日
    2020年    1441年     4月24日~5月24日


  

 

     6.新疆ウイグル自治区内の寝台列車は特別!?

中国の寝台列車は、2等寝台の「硬臥」と「軟臥」があり、通常「硬臥」は上・中・下と3段式・「軟臥」は上・下の2段式になっています。しかし、新疆を走る特快などの寝台列車には3段式は列車の端にしかなく、「硬臥」もほとんどが2段式になっています。(※硬臥と軟臥では設備は違っており、同じということではありません)広々とした寝台列車で新疆エリアを旅するのもオススメのひとつです。 

 

 

     7.新疆ウイグル自治区ではコインは役立たず!?

2010年現在、中国国内では1元・5角(0.5元)・1角は紙幣もありますが、コインも広く流通しています。しかし、新疆ウイグル自治区ではなぜかほとんど見ることはなく、現在も紙幣が主流なっています。別の地域で両替等をしてコインを持参した場合、使用することなく残る可能性があります。

 

 

 

 

 

 

 

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